ファイル置き場(OSASK関係)

ここでは、自分が作ったものの中でもOSASKに関係があるもの(OSASKで動作するかどうかに関わらず。微妙に派生プロジェクトと関係がある程度のものも有り)を置いてあります。往時の記録として、あえてそのまま残しておきますので、気になる方はどうぞ。

出水ゴシック16 β6.0 OSASK移植版 + 自作半角フォント

スクリーンショット
※左=半角部分に自作半角フォント、右=半角部分にIzumi Universを使用。
リリース日: 2007/03/03

動作環境

OSASK 4.6以降(stk5で圧縮した為)

これはなに?

泊何水氏(http://izumilib.web.fc2.com/)が製作している
「出水ゴシック体-M 16ドットフォント(IZMG16-N)」をOSASKに移植し、自分の
趣味にあった自作半角フォント(NEC PC-9801シリーズの半角文字配列準拠)を
くっつけたものです。
JPN16V00.FNTで表示できる全ての文字(JIS X 0213:2004 1面 + 制御コードと
特殊記号を含む半角文字)を表示できます。

半角部分を泊何水氏の「Izumi Univers 16 dot」にしたファイルもセットで
同封してあります。お好きな方をお使いください。

名称未定(ダンジョン探索型RPG) V0.2

リリース日: 2006/05/14

動作環境

OSASK v4.6以降

これはなに?

所謂ローグライクなゲームです。
UNIXで誕生した「Rogue」や、チュンソフトの「不思議のダンジョン」シリーズ
などと同じジャンルになります。プレイヤーは「カオちゃん」になって、
地下迷宮の奥深くに落ちている「OSASKの入った記憶媒体(CFとかFDとか)」を
取りにいくのが目的です(今後変わる可能性あり)。

OSASK用アプリの中でも特に重たいソフトなので、フルスピードを出すには
Pentium程度のCPUパワーが必要になると思います。また、できるだけ快適な
動作の為に、画面モードを16bitColorのモードにすることをお勧めします。

2003年の夏ごろから作っていますが、やっとアイテムが実装できた程度で、
完成にはまだまだ遠い状態です。気長に待ってやって下さい。

また、かっこいいタイトル、イカしたストーリー、ナイスな敵キャラクターも
募集しています。
そのあたりの詳しい事は「開発中」のページに書いてあります。

グラフィック システム ライブラリ V1.0

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リリース日: 2007/09/14

動作環境

動作環境:OSASK

これはなに?

OSASKで、スプライトやBGを簡単に実現する為のライブラリです。
重ね合わせ処理やクリッピングなどを意識せずに、立派な画面を
構築する事が出来ます。
スプライトのサイズは8*8, 16*16, 32*32が使えます。
BGはスプライトと同様のサイズに加え、仮想画面と同じ大きさの絵を使う
ことができます。
また、半透明処理やビット演算、画面全体のフェード・モザイク処理等も
備えています。
くーみんさんと共同で開発しました。

FM-TOWNS CD-DA Player V1.00

リリース日: 2006/01/11

動作環境

OSASK 4.6以降(stk5で圧縮した為)

これはなに?

富士通FM TOWNS上で、内蔵CD-ROMドライブを使ってCD-DAの演奏を行う
プログラムです。とりあえず、普通のCDプレイヤ並の事はできるように
実装してあります。リピート再生は実装してません。
また、CDを投入すると勝手に再生するので、TOWNS本体だけしか無くても
カッコいい(けど電気喰いな)簡易CDプレイヤとして活躍させることができます(笑。

最初はただの実験プログラムだったのですが、意外と上手くいってしまった
ので調子に乗って画面回りを色々作り込んでしまいました(汗。

TOWNSを所有しているOSASKな方々、OSASK on TOWNSでCD-DAをエンジョイ
されてみては如何でしょうか? 

Win3.1風OSASK ver4

※遊びすぎたら落ちました…。teditcのフォントは漢字ROMのものです。
リリース日: 2005/01/15

動作環境

OSASKが動かせる環境

これはなに?

川合秀実氏らによって開発されているOS「OSASK」の改造版です。
OSASKについては、OSASK計画(http://osask.jp/index.html)のページをご覧ください。

文字通りウィンドウデザインをWin3.1風に改造していますが、そのほかに、
フォントの改造、マウスカーソルの改造なども行っています。

前回のバージョンからの変更点は…
 ・Win9x風で言うところのタスクバーに相当する領域を作った。しかし、見た目は背景と同化。
 ・pokonのスクロールバーをWin3.1風にした。ただし、バーの大きさが変化しない
  改造は挑戦せず。
 ・フォントを全面変更。Win3.1風かと問われると全く違うものだけど、
  以前のものに比べると形が整ってると思ったので、あえてこれにしてみた。
 ・フォントのIBM文字集合部分が一部未完成だったが、やっと完成させた。
  以前から存在する部分も若干変更。
 ・PC-98x1版でBEEP音出力の際に、8253Aのモード設定が間違っていたので修正。
 ・PC-98x1版で時計表示機能を追加。
 ・PC-98x1版で漢字ROMの読み込みに対応。

86 Board WavePlayer V1.00

リリース日: 2004/11/24

動作環境

OSASK/NEC98 v4.6以降 + PC-9801-86又は互換品

これはなに?

98なマシンで広く使われている音源ボード「PC-9801-86」に搭載されている
PCM音源を直接制御して、OSASK上でWAVEファイルを演奏してしまうプログラムです。
対応しているファイルは以下のものです。

 ・波形データ形式    :リニアPCM
 ・サンプリングレート:44.10KHz, 32.00KHz, 22.05KHz, 16.00KHz,
                      11.03KHz, 8.00KHz, 5.52KHz, 4.00KHz
 ・量子化ビット数    :8bit, 16bit
 ・チャンネル数      :1ch(モノラル), 2ch(ステレオ)
 
86音源の割り込みは使えない為、OSASKのタイマだけでタイミングを取っているので、
サンプリングレートが高くなると、FIFOバッファの切れ目の所が少し途切れる or 
バッファの最初のほうを再演奏してしまうかもしれません。再生品質には期待しない方が良いです。

OSASK用 フォントコンバータ v1.00

リリース日: 2004/08/29

動作環境

Win32

これはなに?

DOS用のフォントとして幅広く使われるFONTX2形式のフォントデータを、
OSASK用日本語フォント(JPN16V00.FNT)の形式に変換するソフトです。
半角フォントに限り、ヘッダがないべたデータの形式(サイズが4096バイトで、
キャラクタの並びがFONTX形式と同じもの)からの変換にも対応しています。
bim2binと組み合わせて、フォントを各種形式で圧縮する事も可能です。

制限として、変換前のフォントは16ドットフォントである必要があります。
また、NEC拡張部分・Windows拡張部分は本来の文字コードの場所に生成されます。

FM sound MML Player V0.1

リリース日: 2003/04/02

動作環境

OSASK/AT+AdLib音源

これはなに?

AdLib音源を直接叩いて音楽を再生するプログラムです。(AdLib音源は、昔
AdLibという会社が発売していたカードの音源です。メジャーだったらしいので、
その後発売されたSoundBlasterも、この音源と100%互換です。SoundBlasterと
100%互換のカードも、多分AdLib音源と100%互換のはずです。)

このプログラムでは、メロディックモードで最大8重和音、パーカッションモードで
最大9重和音(メロ6+パ3)を鳴らすことができ、(かなり面倒ですが)音色変更も対応しています。

また、専用形式に加え、MMLPLAY形式のファイル、BEEP3形式のファイルを再生することができます。


前バージョンからの変更点は…
 ・正式にI/O操作を認めてもらったので、ウィンドウデザインが
  変わると見た目が大きく変わってしまうのを変更。(前より派手になりました(笑)
 ・↑のために動作環境を修正。
 ・新機能!トランスポーズ(移調)機能を追加。
 ・テンポの手動調整が可能になりました。(ただし、挙動はかなり怪しい)
 ・ウィンドウの大きさを少しコンパクトに。
 ・リンク時にヘッダをstack:4M  malloc:4M  mmarea:4Mという無茶苦茶な値にしていたのを修正(^^;;
  test045を参考に、stack:8k malloc:16k mmarea:512kに変えました。(mmareaだけは、多くとっておきたいなぁ…と)
 ・コンパイラをLCC+VC5.0からGO(+nask & as)に変更。
  ちなみに、GCCではインラインアセンブラが使えるらしいと聞いたので、しつこく使いつづけています。
  これにより、ファイルサイズが少し小さくなりました。…ところで、gas2naskがインラインアセンブラのところだけ
  綺麗にスキップしてくれるのは気のせいでしょうか(^^;

tek0 l2d3 圧縮 解凍 ツール v0.1

リリース日: 2002/11/05

動作環境

Win32
注:上の画像は旧バージョンの画像です。新バージョンではv0.0がv0.1に変わっただけです。

これはなに?

久しぶりに書いたWin用のアプリな訳ですが。
OSASKで使われる圧縮形式「tek0」と「l2d3」の圧縮/解凍をWin上で行うものです。

…それぐらい、bim2bin3で出来るわけですが、これには立派(かどうかは不明)な
GUIがついていて(多分)操作しやすいはずです。

CUIが面倒なときとか、CUIになれていない人とか、気軽に使ってもらえれば幸いです。


前バージョンとの違い:bim2bin3のソースを元にした。バージョンアップに従い、EXEなどの名前を変えた。

POFF OSASK

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リリース日: 2002/11/04

動作環境

OSASK/TOWNS

これはなに?

OSASK/TOWNS上でPOFFするプログラムです。
4秒のカウント後、電源が切れます。
電源が切れなかった場合、Push power button.と表示されます。

Button Test

リリース日: 2002/10/05

動作環境

OSASK ver2.9以降

これはなに?

OSASKでマウスがサポートされたようなので作ってみました。
ウィンドウの中にボタンを5つ表示し、ボタンをクリックすると、
上のテキストボックスにそれぞれ絵文字が表示されます。

BEEP3 for OSASK/AT

リリース日: 2002/07/09

動作環境

OSASK/AT

これはなに?

BEEP3 v0.95のOSASK版です。じつは初めて全てC言語で書いたプログラムだったりします。
そんなわけで、何か問題があるかもしれません。何かあったら連絡ください(激汗

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